STORESの購入完了ページでは、 ブラウザのURLは 「/checkout」 ですが、Google Analytics には別途URLデータを送信し、異なるURLを登録しております。
そのため、STORESでご利用いただけるGoogle Analyticsでは、以下の通り設定いただきますようお願いします。
ページ | URL | 設定値(正規表現) |
購入ステップ入り口 | /checkout または /checkout?via=button | ^\/(checkout$|checkout\?via=button$) |
お客様情報入力ページ※1 | ^\/checkout_shipping_info | ^\/checkout_shipping_info |
お支払い情報入力ページ※1 | /checkout_select_payment | ^\/checkout_select_payment |
決済情報確認ページ | /checkout_confirm | ^\/checkout_confirm |
サンクスページ※2 | /checkout_complete | ^\/checkout_complete |
Amazon Pay※3 | /checkout_amazon_pay | ^\/checkout_amazon_pay |
※1 お客様情報入力ページとお支払い情報入力ページは、ストア会員であり、かつ過去に購入履歴がある場合、入力ページが省略されるため、計測自体も省略されます。
※2 パラメータが後ろにつく可能性があるため、サンクスページは「等しい」ではなく「正規表現」にて登録をしてください。
※3 Amazon Payの場合、新規で目標設定を作成する必要がございます。設定方法はこちら
Google Analyticsの設定については、以下の2パターンに分けて説明しています。いずれかのパターンの該当する手順をご参照ください。
<Google Analytics 設定方法・画面例>
■GA4の場合
- GA4管理画面[管理]ページを開き、探索>目標到達プロセスデータ探索をクリック
- データ探索名を入力(例:購入完了)
- タブ設定>ステップの編集ボタン(鉛筆マーク)を押下して編集する
- ページ / スクリーン>「ページパス+クエリ文字列とスクリーン クラス」をクリック
※Amazon Payの場合はこちら - 上記表の「正規表現」を入力
<例> - ステップ毎に1〜5の設定を繰り返す
<例>
■※Amazon Payの場合
- GA4管理画面[管理]ページを開き、探索>目標到達プロセスデータ探索をクリック
- データ探索名を入力(例:購入完了)
- タブ設定>ステップの編集ボタン(鉛筆マーク)を押下して編集する
- ページ / スクリーン>「ページパスとスクリーン クラス」をクリック
- 上記表の「正規表現(^\/checkout_amazon_pay)」を入力
- ステップ2もページ / スクリーン>「ページパスとスクリーン クラス」をクリックし、条件: 「次の正規表現に一致」「^\/checkout_complete」を入力
<例>
■UAの場合
Google Analytics 設定画面
STORESではシステム上、Amazon payなどの外部決済系では決済中にAmazonの別URLに遷移して決済をおこない、STORESの画面へ戻る仕様です。
広告経由の際もAmazonからのコンバージョンとして記録されてしまう場合、Googleアナリティクスの設定で 「参照元除外リスト」にamazonのURL(payments.amazon.co.jp)を入れていただきますと
遷移した後も同一セッションとして扱われ、流入元が広告になります。